ごあいさつ
当院は乳がんと診断された方はもちろん、
それ以外の乳腺疾患の方もたくさん来院されています。
みなさんそれぞれに不安を抱えています。
現在、さまざまなメディアで情報があふれており、正しく利用しなければ、さらに不安を助長させる原因にもなります。
まず、その不安を緩和させることが大事であり、そのため当院では、迅速な検査・診断・分かりやすい説明を日々心がけています。
それ以外の乳腺疾患の方もたくさん来院されています。
みなさんそれぞれに不安を抱えています。
現在、さまざまなメディアで情報があふれており、正しく利用しなければ、さらに不安を助長させる原因にもなります。
まず、その不安を緩和させることが大事であり、そのため当院では、迅速な検査・診断・分かりやすい説明を日々心がけています。
当クリニックの特徴
豊富な経験を持つ乳癌専門医
当院の院長は日本乳癌学会認定の専門医です。県下で最も多くの乳癌手術を執刀した実績があります。
2014年に212例の乳がん患者さんの手術を当院で行いました。香川県下の乳がん患者さんの約4割を当院で手術したことになります。
2014年に212例の乳がん患者さんの手術を当院で行いました。香川県下の乳がん患者さんの約4割を当院で手術したことになります。
画像診断技術の切磋琢磨
当院のマンモグラフィ装置はFPD搭載デジタルマンモグラフィです。
マンモグラフィはすべて検診マンモグラフィ撮影認定技師が撮影いたします。
2019年7月付でマンモグラフィ検診施設画像認定を取得いたしました。
専門性の高いスタッフが画像診断を支えています。
マンモグラフィはすべて検診マンモグラフィ撮影認定技師が撮影いたします。
2019年7月付でマンモグラフィ検診施設画像認定を取得いたしました。
専門性の高いスタッフが画像診断を支えています。
サポートスタッフは全員女性です
診察は男性医師になりますが、マンモグラフィは女性技師が、超音波検査についても希望があれば女性技師が担当することが可能です。お気軽にお申し出ください。
乳癌の現状
今、日本では乳がんが増加しています。
香川県下の統計から、2013年には600人を超える数の乳がん患者さんが手術を受けられたことが分かりました(香川県乳癌研究会)。この数字から人口100万人の香川県では女性10万人あたり123人の女性が乳がんに罹患したことになります。2001年では香川県女性10万人あたり69人であったことを考えると、乳がん患者さんが倍増していることがお分かりになるでしょう。
乳がんはいままさに日本女性を悩ませる深刻な問題なのです。
香川県下の統計から、2013年には600人を超える数の乳がん患者さんが手術を受けられたことが分かりました(香川県乳癌研究会)。この数字から人口100万人の香川県では女性10万人あたり123人の女性が乳がんに罹患したことになります。2001年では香川県女性10万人あたり69人であったことを考えると、乳がん患者さんが倍増していることがお分かりになるでしょう。
乳がんはいままさに日本女性を悩ませる深刻な問題なのです。
たけべ乳腺クリニックでは国内に先駆け、新しい乳がん検診システムを導入し、早期乳がん発見に努めて参りました。
超音波検査は2005年にフルデジタルの超音波装置を導入。随時追加導入していき、2015年からはフルデジタル超音波装置4台で診断しています。
2005年から開始したマンモグラフィ、超音波検査同時併用乳がん検診では2014年までの10年間で35,353名の受診者から(高松市検診発見がんのみ、保険診療で発見された患者さんを除いています。)306人もの乳がんを発見しました。
発見率で示すと0.87%となり、この数字は1000人以上の受診者を対象とした乳がん検診では、我が国では圧倒的に高い発見率です。(マンモグラフィ、超音波検査同時併用乳がん検診の全国平均<2013年:0.54%> 日本乳がん検診学誌より)
乳がん検診で発見されるような早期がんは、完治する方がほとんどです。
乳がんで命をなくす方を限りなくゼロにするため、私たちはよりよい乳がん検診を皆様に提供できるよう努力して参ります。
超音波検査は2005年にフルデジタルの超音波装置を導入。随時追加導入していき、2015年からはフルデジタル超音波装置4台で診断しています。
2005年から開始したマンモグラフィ、超音波検査同時併用乳がん検診では2014年までの10年間で35,353名の受診者から(高松市検診発見がんのみ、保険診療で発見された患者さんを除いています。)306人もの乳がんを発見しました。
発見率で示すと0.87%となり、この数字は1000人以上の受診者を対象とした乳がん検診では、我が国では圧倒的に高い発見率です。(マンモグラフィ、超音波検査同時併用乳がん検診の全国平均<2013年:0.54%> 日本乳がん検診学誌より)
乳がん検診で発見されるような早期がんは、完治する方がほとんどです。
乳がんで命をなくす方を限りなくゼロにするため、私たちはよりよい乳がん検診を皆様に提供できるよう努力して参ります。